テニスの素振りで練習効果を高める4つの方法

あなたは練習で素振りを行うとき、どのようなことを意識していますか?

素振りは、ただ闇雲にやっていても意味がないんですよね。

自分が正しいと思うフォームを意識しながら素振りを行い、

繰り返し行うことで定着させることが重要です。

私が通っていた高校では、

練習の最初に「素振りをする時間」を設けていました。

しかし、

早くボールを打ちたいため、

よっしゃフォアバック50回ずつ終わらせたぞ~!

・・・1分で終わらせてやるっ!!

というように、

さっさと適当に回数を数えてノルマをクリアして、

実際にボールを打つ練習を始める人が多かったです。

このように素振りについて何も考えずに、

「早く終わらせること」

だけを考えて素振りだけやっていても、ほとんど何も身に付かず

時間の無駄になってしまいます。

むしろ最初からボールを打っていた方がよっぽど効率的です。

ただし、

しっかり考えて素振りの練習を行うことができると、

非常にテニスの上達の役に立ちますし、その後のボールを打つ練習の効率を非常に高めることができます。

今日は、

・フォームの定着させる

・様々な打球(回転、高さ)に対応する

この2つ目的とした効率的な素振りの方法について解説していきたいと思います。

もし今まで適当にやっている心当たりがありましたら、

この機会に見直してみて下さいね!

素振りは、

以下の4つを心がけることで練習効率が格段に上がります。

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1、ボールがバウンドして飛んで来るイメージをする

「素振り中のスイング」と「ラリー中のスイング」に違いがある人が非常に多いです。

できるだけ実際のラリーに近い意識の中で素振りをすることが望ましいですが、

その方法としては、

バウンドの位置、ボールの軌道をイメージをしながら素振りをしてみましょう。

もしかすると、

身体が仰け反ってしまったり、身体が開いたスイングになってしまったりと、

自分が考えもしなかったようなスイングをしてしまうかもしれません。

それがあなた本来のスイングです。

本来のスイングが出てしまう状況下で、

自分の思う通りのスイングができるように何度も繰り返し素振りを行うようにしましょう。

2、ボールの回転量、高さを意識してスイングする

ラリーなどの練習や試合では、色んな高さのボールを打つことになるため、

ボールの高さごとにラケットを当てる時の「スイングの角度」「ラケット面の角度」が変わってきます。

そのため、

高さごとに分けて考え、素振りを行う必要があります。

最低でも肩」「ヘソ」「膝」の3パターンの高さで、

・テイクバックの高さ

・スイングの軌道

・ボールインパクト時のラケット面の向き

・フォロースルーの軌道

この4つがどのようになっているかを確認しながら素振りを行いましょう。

3、回数にはこだわらない

素振りは回数にこだわらない方が良いです。

最初で書いたように、

「さっさと50回終わらせて早くボールを打とう!!」

というように「早く終わらせることを目的」として素振りをしてしまうと何も身に付きません。

回数にこだわることで肝心のスイングに関して意識が薄れてしまうので、

「自分が納得できるスイングを自然にできる」

と感じるまでじっくり素振りを行うようにしましょう。

素振りの回数には個人差があるかと思いますが、

初心者ほど素振りの回数は増やして基本のフォームの定着に努め、

中級者以上の場合はある程度フォームが定着しているので素振りは軽く確認程度に抑えておき、

実際のラリーでそのスイングができているかを確認していくのが良いかと思います。

4、誰かのラリーを見ながら、来るボールに合わせてスイングする

プロ野球選手が良くこの方法を使ってますよね。

よくネクストバッターボックス内で、来たボールを同じタイミングでスイングをしています。

テニスでも同じように、

ラリーをしている人の後ろで自分ならどのタイミングでどんなスイングをするかを考えて素振りをすると、

ボールを打つイメージを強く持って、より実践を意識した素振りができるようになります。

球出しの練習を行う場合は、

・打つ人

・打つ人の後ろで打つ人と同じ動きをしながら素振りをする人

という配置にして、

素振りの後に実際にボールを打つようにすると素振りの効果が高まるのでオススメですね。

素振りの時にスイングを意識している人、意識していない人では、

上達だけでなくフォームの綺麗さにも差が現れるので、しっかり意識するようにしましょうね。

ラリーの合間や自分の部屋、家の庭など素振りは色んな場所でできるので、

素振りマスターになってしっかり理想のフォームを身体に定着させましょう!

テニスの素振りで練習効果を高める4つの方法については以上になります。

もしさらにストロークを強化したい方こちらがおすすめです。