ソフトテニス経験者が硬式テニスを始めるときに注意するべき5つのポイント

硬式テニスをやっている人の中には、

もともとソフトテニスを経験して、硬式テニスに移った人が大勢います。

・中学からソフトテニスを始め、高校から硬式テニスに移る人

・大学までソフトテニスをやり、社会人になって硬式テニスを誘われて始める人

などなど

私も中学の時にソフトテニスを経験し、

高校から硬式テニスを始めた1人だったりします。

自分以外の同年代にも高校から始めた人が大勢いましたが、

トーナメント上位まで勝ち進む人はほとんど見かけませんでした。

中には中学のソフトテニスで全国大会ベスト16まで勝ち進んだ人でも、

硬式テニスを始めると県大会シングルスベスト32、16で負けてしまうなんてこともありました。

今日は、

ソフトテニス経験者が硬式テニスを始めるときに注意するべき5つのポイント

について書いていきたいと思います。

私が県大会で優勝することができた要因となる技術的なポイントをまとめていますので、

もしソフトテニスから硬式テニスを始める場合は参考にしてもらえたらと思います。

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ソフトテニスの技術的な経験は捨てる

まずソフトテニスと硬式テニスではラケットの重さやボールの硬さなど、

無視できない違いがあります。

ソフトテニスで培った技術を駆使してできていたことは硬式テニスでは致命的なミスにつながります。

そのため、

ソフトテニスの経験は一旦忘れるようにしましょう。

どうしても今までの経験を生かして硬式テニスをやっていきたいと思いがちですが、

いつか必ず上達の妨げになってしまいます。

以下に硬式テニスを始めるにあたって特に注意するべき技術的なポイントを解説していきたいと思います。

注意するべき5つのポイント

1、ボールを押しすぎない

ソフトテニスの経験者は、ボールをフラットショットで叩きがちになります。

高い打点ならまだしも、ネットの白帯よりも低い打点でフラットショットを打つと、

ソフトテニスのゴムボールだとボールが沈んでコート内に収まるところ、

硬式テニスのボールだと無回転で直線的な軌道になってしまい、少し軌道がずれてしまうと特大アウトになってしまいます。

そこで意識して欲しいのは、

押す力と回転のバランスを意識する

ということです。

低い打点の場合は特にボールを押す力を抑えて、トップスピン回転をかけることが重要です。

トップスピン回転をかけるためには、

ラケットヘッドをしっかり回してスイングすることが大切です。

グリップが先行するスイングだと、押す力が強くなりすぎるので注意が必要です。

トップスピンを効率よくかけるための練習方法は以下の記事が参考になりますので、

ぜひ読んでみてください。

テニスでトップスピンの打ち方がよく分かる練習方法について

2、腕振りにならない(身体を開きすぎない)

ソフトテニスだと腕の力だけでボールをコントロールできたりしますが、

硬式テニスでやるには強い力が必要ですし、腕に負担がかかりやすくなります。

たいてい力負けしてコントロールを失い、

無回転もしくは変な回転がかかってミスをしてしまいます。

硬式テニスを始めるときは、

まずは身体全体をしっかり使ったフォームを定着させることを重要視しましょう。

腕振りにならないためには、

左腕の位置身体の向きがとても大切になります。

こちらの記事が参考になりますので、ぜひ読んでみてください。

右利きの人がフォアハンドを打つ時の左手の使い方について

3、グリップの持ち方

ソフトテニスの場合、サーブ、バックハンド、ボレーをウエスタングリップで打つ人が大勢います。

フォアハンド以外の持ち方は全てコンチネンタルグリップに変更しましょう。

ウエスタングリップで慣れているからとそのまま硬式テニスをやってしまうと、

手首をビンタのようにグリグリ動かして打つ可能性が高くなるため手首に大きな負担がかかり、痛めやすくなります。

手首の角度を固定しながらのスイングを心がけるようにしましょう。

コンチネンタルグリップに馴染みがない場合は、以下の記事が参考になりますので、

ぜひ読んでみてください。

テニスラケットのグリップの握り方

4、打点の位置

ソフトテニスだと打点が後ろになっても腕の力でボールを抑え込むことは可能でコントロールしやすいですが、

硬式テニスではボールに力負けしてコントロールできなかったり、

スピンを十分にかけることができずにアウトの危険性が高くなります。

意識してほしいことは、

身体よりも前でボールを捉えることです。

スクエアスタンスで踏み込んで打つ場合は、踏み込んだ足くらい前を意識するようにしましょう。

しっかり体重を乗せてスコーンとボールを打つことができます。

以下の記事が参考になりますので、是非読んでみてください。

テニスで前後の打点を合わせて安定感をつけよう

前後の打点だけでなく、左右の打点も大切です。

身体と近い場合は肘が曲がった状態でボールを打つためスイングが小さくなったり、力が入りにくい原因となります。

身体から遠すぎる場合も同様に力が入りづらく、ボールに力負けして振り遅れてしまう原因となります。

しっかり自分の打ちやすい打点を把握した上で、

ボールを追いかけて打つときは止まって打つようにしましょう。

5、スイングの向き

ソフトテニス経験者でテイクバックのラケットの位置が高くなるのは問題ないですが、

トップスピンを打つ時にそのまま高い位置からスイングをしないように注意しましょう。

必ずフラットショットになって打球が低い軌道になるので、

コントロールが難しくなります。

意識するべきことは、

ラケットヘッドをボールの高さよりも低く落として、

斜め上にスイングすること

です。

ただし、ボールインパクトの瞬間のラケット面の向きには注意が必要です。

面が上向きになっていると、

斜め上にスイングしていてもトップスピンはかからず、軌道が高くなって特大アウトをしてしまいます。

そのため、

地面と垂直に当たるように心がけましょう。

以下の記事が参考になるので、是非読んでみてください。

ストロークでトップスピンを確実にかける打ち方について

ソフトテニス経験者が硬式テニスを始めるときに注意するべき5つのポイントについては以上になります!

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