テニスのショットの種類と打ち方について

今日は初心者に向けて、

基本的なボールの打ち方について解説したいと思います。

テニス経験が長い場合も、おさらいのつもりで読んでみてください!

ボールの打ち方は以下の4種類に分けられます。

・ストローク

・ボレー

・サーブ

・スマッシュ

どれも試合で勝つためには必要不可欠なショットなので、まずはしっかり基本の動作を身につけましょう。

プロの試合やラリー、練習などを常日頃から参考にすることで、フォームの理想のイメージを持ち続けることができます。

youtubeにテニスの動画はたくさんあるので、好きな選手の動画をたくさん見るようにしましょう。

以下に各ショットについて解説していきます。

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ストローク

ストロークとはワンバウンドのボールを打ち返すことを言います。

ストロークにはフォアハンド、バックハンドを用います。

打つ時は以下の3点を意識しましょう。

1.ボールがバウンドする前に軸足の位置を決める。

軸足を決めることは、ボールをしっかり踏み込んで打つときに重要になります。

そのためにはボールがどこにバウンドし、どこに来るかを予測する必要がありますが、

相手がどんな回転のボールを打ったのかを考えながらラリーをすると、感覚的に軌道をイメージできるようになります。

右利きの場合、

フォアハンドは右足を軸足にし、バックハンドは左足を軸足にします。

左利きの場合、

フォアハンドは左足を軸足にし、バックハンドは右足を軸足にします。

2.バウンドの高さに合わせてテイクバックする。

ボールの水平の位置からボール1~2個分低い高さでテイクバックし、

ボールを振りぬきます。

強烈なトップスピンを打つ場合はボールを3~4個分くらい低い位置でテイクバックしています。

スライスショットを打つ場合は、ボールを1~2個分高い位置でテイクバックします。

どれくらいの回転をかけてボールを打ちたいかでボールに対するラケットの高さは変わってきますので、

どれくらいの角度でラケットを振ると理想の軌道で飛んで行くのかを考えながら打つようにしましょう。

3.体の軸がブレないように注意しながら打つ。

打点を前にしすぎて軸を前に倒しながら打つと、

小振りになったり、力が入らなかったり、

ラケットの角度がズレてアウトやネットをしたりと、ミスの原因につながります。

軸をまっすぐに保ったまま、振り抜くようにしましょう。

フォアハンド

基本的に縦回転のスピンをかけて下へ落ちるようなボールを打ちます。

下へ落ちる球なのでアウトがしにくくコントロールもしやすいです。

上級者はクロス、逆クロスに打つ際、

斜めの回転をかけることで外へ逃げていくようなボールを打っています。

外へ逃げていくボールは走る距離が増え、逆側のスペースが大きく開くことがあるので、そこを浸けこむことで試合展開が格段に良くなります。

ロジャー・フェデラー選手のフォアハンドは非常に綺麗なフォームをしていますよね。

バックハンド

バックハンドには、

・両手バックハンド

・片手バックハンド

2種類があります。

初心者は安定感がある両手バックハンドから始める人が多いですが、それぞれメリットを理解したうえでどっちが良いか決めましょう。

両手バックハンド

両手バックハンドのメリットは以下が挙げられます。

・高いボールに対応しやすい

・トップスピンをかけやすい

トップスピンをかけやすいため、非常に安定してボールを返すことができます。

両手を用いて打つことができるので、片手に比べて、速くて重いボールにも対応しやすくなります

そのため、基本的に両手バックハンドで打つ人が多いです。

片手バックハンド

片手バックハンドのメリットは以下が挙げられます。

・リーチが長い

・低いボールに対応しやすい

・スライスショットの上達が速い

打ち込まれた時に片手バックハンドであれば打ち返せる範囲が広くなります。

低いボールは両手よりも片手のほうがラケットを振りやすく、力も入れやすいです。

しかし、片手バックハンドの選手は両手バックハンドに比べて少ないです。

理由としては、

・常に打点を前にして打たないといけない

・パワーボールの対処は難しい

ことが挙げられます。

片手バックハンドといえばロジャー・フェデラー選手ですね。

ボレー

ボレーがうまいと試合を有利に進めることができます。

理由としては、

ノーバウンドなので速いタイミングで球を返すため、相手にストロークの準備をさせないためです。

ボレーは基本的にコンチネンタルグリップで打ちます。

打ち時は以下の3点を意識しましょう。

1.テイクバックは(ほとんど)しない。

フワッと浮いたボールは多少テイクバックして強く打っても良いですが、

基本はボールの高さに合わせてラケットを身体より前でセットします。

スイング軌道はスライスショットと同じです。

軽くスライス回転をかけ、バウンド時に滑るようなボールが理想です。

2.手首を固定して打つ。

力を入れて固定する必要は無いですが、

手首のひねりを使って打たないように注意しましょう。

手首を痛めますし、ボレーが安定しなくまります。

3.力まず打つ。

強くグリップを握りしめた状態でボールを打つと勢いのないボールになりやすく、タイミングもずれやすいので、

太鼓のようにインパクトの瞬間だけグッと力を入れるようにしましょう。

スマッシュ

スマッシュはしっかり落下点を予測することが大切です。

横向きに構え、ボールの少し右側に移動します。

つま先立ちするとスイングが小さくなってしまうため、両足をしっかり地面に付けながら振りぬきましょう。

一発で仕留めたい気持ちはわかりますが、

チャンスボールでミスしてしまっては元も子もないので力まずに振りぬきましょう。

スマッシュについては過去の記事で解説していますので、是非ご覧ください。

スマッシュを得意にする方法

これからテニスを始める場合は、変な癖がつかないために最初が肝心になります。

しっかり基本を押さえた上で、自分に合ったショットを身につけてください!

サーブについては別の記事で詳しく解説しますね。

テニスのショットの種類と打ち方については以上になります。