【診断あり】テニスラケットのガットを張る強さ(テンション)のおすすめは?打った影響を解説

自分に合ったガットのテンション選びは非常に大切です。

自分の筋力やプレースタイルに合ったガット選びをしないと、パフォーマンスを大きく崩す可能性があります。

例えば、力の強い人がボールの飛びやすい性質のガットを低いテンションで張ってしまうと、コントロールが難しくてアウトが多くなりやすいです。

以下にガットを張る強さ(テンション)の決め方を解説しますので、

自分の筋力やプレースタイル、使用しているガットと照らし合わせて読んでみてください。

記事の最後にガットテンション診断を載せておきますので、テンション選びの参考にしてもらえたらと思います。

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テンションの決め方のポイント

テンションの強さは一般的に以下のように分けることができます。

 ・低いテンション(~46ポンド)

 ・普通のテンション(47~52ポンド)

 ・高いテンション(53ポンド~)

高いテンションだとラケットへの締付けが強くなるのでラケットが壊れやすいという点もありますが、

ここではボールを打つ時に関係することに絞りたいと思います。

ガットのテンションを決めるときは以下の2つを考慮しましょう。

 ・テンションによる打球への影響

 ・使用しているガットの種類

テンションによる打球への影響

打球は以下の要素に影響を受けます。

 ① ボールの飛びやすさ

 ② スピンのかかりやすさ

 ③ コントロールのしやすさ

低いテンション(~46ポンド)

特徴は、以下のとおりです。

ボールの飛びやすさ ☆☆☆☆
スピンのかかりやすさ ☆☆☆☆
コントロールのしやすさ ☆☆

低いテンションだとボールがガットに当たった時にたわみが強くなるため、より反発しやすくなります。

ボールがガットに接地している時間も長いため、スピンも比較的かかりやすくなります。

スピンがかかりやすいためストローカーも低いテンションを選択しても良いかと思いますが、

ボールが飛びやすいことでボールの伸びが大きくなるため、どちらかというとボレーヤーにもオススメですね。

またはストロークで粘り強く打ち返すスタイルの人、いわゆるシコラーも低いテンションがよいかと思います。

普通のテンション(47~52ポンド)

特徴は、以下のとおりです。

ボールの飛びやすさ ☆☆☆
スピンのかかりやすさ ☆☆☆
コントロールのしやすさ ☆☆☆

ボールが飛びやすさやスピン性能、コントロールのバランスがよいです。

サーブ、ストロークやボレーを幅広く武器にするオールラウンダーはこれくらいのテンションがオススメですね。

初心者の方は、よほど筋力に自信がない方以外はまずこの範囲のポンド数を選択するのが良いかと思います。

高いテンション(53ポンド~)

特徴は、以下のとおりです。

ボールの飛びやすさ ☆☆
スピンのかかりやすさ ☆☆
コントロールのしやすさ ☆☆☆☆

ガットの張りが強いと反発力が弱くなるため、ボールが飛びにくくなります。

その分コントロールが良くなります。

スピンは低いテンションに比べて多少はかかりにくくなっていますが、ストロークを打つ上でさほど問題にはならないかと思います。

ストロークを力強く打ちたい方はこの範囲でガットを貼るのがよいかと思います。


目安としては40~60ポンドの間で選択するのが良いです。

40ポンドより低いとボールの飛び具合がコントロールつかなくなるので、アウトが多くなります。

逆に60ポンドより高いと飛ばなすぎて深いボールが打ちにくくなります。

ちなみに私は力に自信があるシコラーなので、

52ポンドでいつも張っていました。

使用しているガットの種類

ガットのテンションを決める際はガットの素材も考慮しておく必要があります。

飛びやすいガット、耐久性の弱いガットなどそれぞれの特性を生かせるようなテンションの範囲で選択するようにしましょう。

主にガットは以下に分類されます。

 ナイロン (1500~3000円程度)

 ポリエステル (2000~3500円程度)

 ナチュラル (5000~10000円程度)

ナイロンガット

 推奨のポンド範囲:42~60ポンド

ナイロンガットはボールが飛びやすい傾向があるので、

ポンド数が低すぎるとさらに飛び過ぎてしまいコントロールしにくくなってアウトが多くなる可能性があります。

よほど力に自信がない方は42程度でも良いかと思いますが、

力が強い方は45ポンド以上にするのが良いですね。

ポリエステルガット

 推奨のポンド範囲:40~58ポンド

ポリエステルガットはガットの中で一番硬く飛びにくい性質があります。

そのため下は40ポンドでも問題ありませんが、逆に60ポンドと大きすぎると飛ばなすぎる問題が出やすいです。

力の強い男性でも高くても58ポンドほどに押さえておくのが良いかと思いますね。

ナチュラルガット

 推奨のポンド範囲:42~55ポンド

ナチュラルガットもナイロンと同様に柔らかくボールが飛びやすい性質があります。

そのためあまりにポンド数が低いと飛びすぎてしまうことになります。

また、耐久性が悪いので、強く貼りすぎるとガットがすぐに切れてしまいます。

そのため、60ポンドなど高いテンションは避け、最高でも55ポンド程度にしましょう。

(お金に余裕がある場合は良いかと思います。)

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