【診断あり】テニスラケットのグリップテープの種類と選び方を解説

自分に合ったグリップテープ選びはとても大切です。

自分に合わないグリップテープを選んでしまうと、手にフィットせずボールを打った時にグリップがズレてしまうことになります。

グリップがズレるとラケットの面の角度が大きく変わってしまうため、ボールの回転や威力、軌道がイメージしたものと違ってしまいます

私の場合は手に汗をあまりかかないのにドライタイプのグリップテープを使い、サラサラな状態でテニスをしていたことがあります。

グリップがズレないようにいつもよりも頑張って握力を強く握っていましたが、スイングがぎこちなくなってミスが多くなりました。

あなたはこんなことにならないように以下の内容をしっかりと読んで自分にあったグリップテープ選びをしましょうね。

記事の最後にグリップテープ診断もありますので、グリップ選びの参考にしてみてください。

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選び方のポイント

グリップの素材、形状

重要なのはグリップの素材と形状が自分の手にあったものを選択することです。

そのためには自分の手の性質をしっかり把握しておく必要があります。

まずは以下の項目について答えてみてください。

 ① 手汗はかきやすい?

 ② クッション性を重視するか?

この項目の答えを念頭に置いて以下の内容を見てみましょう。

まずグリップテープの種類は以下に分類されます。

リプレイスメントグリップテープ

これはラケットを買った時に巻いているグリップです。よく「元グリップ」と呼んでいますね。

リプレイスメントグリップテープは以下の2つに分類されます。

 レザータイプ

 合成樹脂タイプ

レザータイプ

特徴は、以下のとおりです。

クッション性 ☆☆
耐久性 ☆☆
値段 ☆☆☆☆☆

素材に皮を使用しており、クッション性が非常に弱いです。

そのため握った時にかなり硬めに感じます。

グリップの角を感じながら握ることができるため、感覚的に面の向きを認識しやすくなりますし、握り方の練習にも最適です。

フッション性が低いとボールを打った時の感覚がダイレクトで伝わるので、打球感が強いです。

衝撃が強く、手首を痛める方も中にはいますので注意が必要ですね。

水に弱いので、すぐに劣化してしまいます。

買ったばかりのラケットはレザータイプのグリップが多いため、何も考えずにそのまま使い始めるとすぐに傷んでしまい、1500円程度で買い直すことになります。

痛むとかなり臭くなることがあるので注意しましょう笑

合成樹脂タイプ

特徴は、以下のとおりです。

クッション性 ☆☆☆
耐久性 ☆☆☆
値段 ☆☆☆☆

ゴム素材を使用しており、レザータイプよりも柔らかい質感です。

クッション性がレザータイプと比べて高いため、衝撃を吸収しやすく、手首や肘の負担が少ないです。

負担が少ない分力を入れてボールを飛ばしやすいため、初心者はこちらのタイプを用いる方が良いかと思います。

値段も合成樹脂タイプの方がレザータイプより安いのが特徴です。

リプレイスメントグリップテープの1重巻きでは握った時に細いと感じる場合が多いので、

オーバーグリップテープを巻いて2重巻きにして使用しましょう。

オーバーグリップテープ

オーバーグリップテープとは、リプレイスメントグリップテープの上から巻くグリップテープのことを言います。

グリップの上に巻く時はこのオーバーグリップテープを巻くことになります。

リプレイスメントグリップテープよりもかなり薄めに作られているので、痛みやすい特徴があります。

しかし吸汗性が強いため、手汗をかいても滑りにくく、とても握りやすいです。

オーバーグリップテープはリプレイスメントグリップテープよりもかなり安く購入することができます。

価格帯は100~400円程度が多いかと思います。

ヨネックスとかスポーツショップに売っている代表的なオーバーグリップテープの値段は300円、350円が多いですね。

たまに安いものだと50円のものもあったりします笑

オーバーグリップテープは以下の4つに分類されます。

 ウェットタイプ

 ドライタイプ

 穴開きタイプ

 凸凹タイプ

ウェットタイプ

特徴は、以下のとおりです。

クッション性 ☆☆☆☆
耐久性 ☆☆☆
値段 ☆☆

日本人のほとんどがウェットタイプのオーバーグリップテープを用いています。

私もこのウェットタイプを用いています。

握った時に手に吸い付くような感覚があるのが特徴ですね。

手汗が少ない人だけでなく握力の弱い人もボールを打った時にグリップがズレにくいため、とても安心してスイングすることができます。

ウェット感の持続はあまり期待しない方が良いです笑

使い続けているとどんどん滑りやすくなり、グリップがズレないように強い力で握ってしまうことになるので、

グリップの巻き替え時期はしっかり意識しておく必要があります。

ドライタイプ

特徴は、以下のとおりです。

クッション性 ☆☆☆
耐久性 ☆☆☆
値段 ☆☆

とてもサラサラした質感のグリップテープになります。

このタイプは手汗をよくかく人におすすめのタイプです。

外国人の選手はよくこのドライタイプを使っていますね。

手汗をかくことでグリップが手になじみ、フィットしやすくなります。

ウェットタイプに比べてクッション性が低いため、ボールを打った時の振動を感じやすく打球感が良いです。

手汗をかかない人はずっとサラサラのままなので、滑りやすくおすすめしません。

穴あきタイプ

特徴は、以下のとおりです。

クッション性 ☆☆☆
耐久性 ☆☆
値段 ☆☆

オーバーグリップテープには通気性を高めた穴あきタイプもあります。こちらはウェットタイプに穴が空いたものになります。

通気性があると手汗が乾燥するため、ウエットタイプを使っていて多少手汗をかく人は穴開きタイプを試してみるのが良いかと思います。

また、穴が空いていることで握った時に凸凹が生まれ、フィット感が高いです。

凸凹タイプ

特徴は、以下のとおりです。

クッション性 ☆☆☆☆☆
耐久性 ☆☆☆
値段 ☆☆

凸凹タイプのグリップテープは真ん中にスポンジが入っているため、グリップに巻くとデコボコします。

握った時にフィットしやすく突起に指がひっかっかるので、握力の弱い人でもグリップがズレずにボールを打つことができます。

ただ、このデコボコによってグリップが太く感じてしまうことがあり、太さの調節をしっかり意識しておく必要があります。

他のタイプと比べて握った時に丸みを感じやすいため、

グリップチェンジがズレてしまったり、ラケット面の角度を認識しづらくなることがあります。

グリップの色

グリップの色は自分の好きな色を選んでいる人が多いかと思います。

しかし、プロ選手はほとんどが白色を使っているのを知っていますか?

これにはいくつか理由があったりします。

よく言われているのは、

汚れの状態がわかりやすいため、巻き替えタイミングを決めやすい点ですね。

これは噂ですが、染料が使われていないことが挙げられます。

グリップテープが出来上がった時が全て白色になります。

そこから染料を使い、様々な色に変えていますが、この染料がフィット感が悪くしてしまうと言われています。

そのため白色を使っているという説があります。

また、白色を使っていると強そうに見えるそうですね。

(私はそんなことないですが・・・)

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