テニスの審判でコールのやり方について

試合に負けると審判をすることがあるかと思います。

よく負け審と呼ばれていますが、

あなたはコールのやり方をしっかり把握できていますか?

はしもんは審判でかなり苦い経験があったりします。

以前ある団体戦の試合に出場しましたが、

団体戦の試合で2勝2敗となり、勝敗が決まるダブルス2の試合での出来事です。

この重要な試合の審判、

カウントは一切コールせず、ボソボソとしたジャッジ

おまけに明らかなアウトボールをインのジャッジ

緊張感がある中でのハッキリしないジャッジの連続で、

プレーしている側も応援している側も審判の態度にイライラしていました。

一方、とあるシングルスの試合では、

全てのカウントコールをハキハキとしてくれたことで、

締まった雰囲気の中で試合をすることができ、とても気持ちよくプレーすることができました。

ミスジャッジは何回かありましたが、

そのときもハッキリとした自信を持ったコールだったので、

あまりイラっとすることなく試合を進めることができました。

コールをしっかりすることができれば、

応援に来た選手も状況がわかりやすくなり、

試合中の選手も気持ち良くプレーすることができます。

今日は、

審判をするときのコールのやり方

について書いていきたいと思います。

ちなみにコールの仕方はこれだけが正しい方法というわけではないです。

試合のカウントやジャッジを正確に伝えることが大切になので、

もっとシンプルにコールしても問題はありません。

※記事の最後にシンプルな審判のやり方を記載しています!

あくまで一例として参考にしてみてくださいね。

「橋本」と「田中」のシングルスで1セットマッチの試合を想定し、

一連の流れで解説したいと思います。

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1ゲーム目が始まるとき

トスが終わってサーブをする選手決まると、試合が始まります。

2人ともポジショニングしたら以下のコールをしましょう。

ザ ベストオブ 1セットマッチ

橋本 トゥ サーブプレイ!

これは橋本がサーブをする場合になります。

もしも田中選手がサーブをする場合は、

ザ ベストオブ 1セットマッチ

田中 トゥ サーブプレイ!

というように名前の部分だけ替えてコールをしましょう。

ポイントのカウント

ポイントのカウントはサーブ側から数えていきます。

例えば、

橋本のサーブゲームのときのカウントだと以下のようになります。

橋本が1ポイント目を取った場合、

フィフティーン ラブ(15-0)

田中が1ポイント目を取った場合、

ラブ フィフティーン(0ー15)

とコールします。

同点の場合は、

フィフティーン オール(15ー15)

サーティ オール(30ー30)

デュース(40ー40)

このようになります。

デュースになった場合、

橋本(サーブ側)がポイントを取ったら、

アドバンテージサーバー(Aー40)

田中(リターン側)がポイントを取ったら、

アドバンテージレシーバー(40ーA)

とコールします。

このコールの仕方は2ゲーム以降も同様です。

しかしゲームカウントが6ー6でタイブレークに突入したときのポイントのカウントは後で記述していきます。

1ゲーム目が終わったとき

ポイントが決まってどちらかがゲームを取ると、

そのときにどちらかがゲームを取ったのかをコールする必要があります。

例えば、

橋本が1ゲーム目を取った場合、

ゲーム 橋本 ファーストゲーム

田中が1ゲーム目を取った場合、

ゲーム 田中 ファーストゲーム

とコールします。

2ゲーム目が始まるとき

2ゲーム目からの始まりのコールは、

どちらがサーブを打つのかだけコールします。

橋本 トゥ サーブ

とコールしましょう。

ゲームカウントのコールは不要です。

2ゲーム目が終わったとき

1ゲーム目の終わりはどちらがファーストゲームを取ったかをコールしましたが、

2ゲーム目は

・どっちがゲームを取ったか

・ゲームカウントは何か

・どっちがリードしているのか

について伝える必要があります。

橋本がゲームを取ってゲームカウントが同点の場合は、

ゲーム 橋本 ゲームカウント ワンオール

橋本がゲームを取ってゲームカウントは橋本がリードしている場合は、

ゲーム 橋本 ゲームカウント ツーラブ

橋本 リード

田中がゲームを取ってゲームカウントは田中がリードしている場合は、

ゲーム 田中 ゲームカウント ツーラブ

田中 リード

とコールします。

これは3ゲーム目以降のコールも同様に行います。

3ゲーム目以降

3ゲーム以降は、

「橋本 トゥ サーブ」

という始まりのコールは必要ありません。

選手がサーブを打ち、ゲームを開始します。

3ゲーム目以降が終わったときは2ゲーム目と同様にコールしますが、

橋本がゲームを取ってゲームカウントは田中がリードしている場合は、

ゲーム 橋本 ゲームカウント ツーラブ

田中 リード

田中がゲームを取ってゲームカウントは橋本がリードしている場合は、

ゲーム 田中 ゲームカウント ツーラブ

橋本 リード

というように、

ゲームを取った選手とリードしている選手が違うことがあるので、

混乱しないように注意が必要ですね。

タイブレークが始まるとき

タイブレークが始まるときは、今までのコールと少し違ってきます。

ゲーム 橋本 ゲームカウント シックスオール

タイブレーク 橋本 トゥ サーブ

とコールします。

タイブレークのポイントカウント

今までの「フィフティーン オール(15ー15)」というコールではなく、

シンプルにゼロ、ワン、ツー、スリーと数えていきます。

ワンゼロ 橋本

ツーゼロ 橋本

スリーゼロ 橋本

ワンオール

後ろにリードしている選手の名前をつけてコールしましょう。

試合が終了したとき

ポイントが決まって試合が決まった場合は、

そのときに試合終了のコールをします。

ゲームセット アンド マッチ ウォン バイ 橋本

スコア イズ 6-2(シックスゲームズ トゥー ツー)

とコールします。

初めはシンプルでも大丈夫です

補足として、

審判をするのが緊張してしまうことがあるかもしれません。

私も最初は緊張してしまって、自信なさげなコールをしたりしていました。

そんな場合は上記の全てを守ってコールをするのは難しいので、

もっとシンプルなコールからできるようにしていきましょう。

・アウト、フォルトのジャッジをする

・ポイント開始時にポイントカウントを言う

→「フィフティーンラブ」とコール(サーブ側からコールすること!)

・ゲーム開始時にゲームカウントを言う

→「ゲームカウント ツー スリー」とコール(サーブ側からコールすること!)

・試合終了時にゲームセットと言う

中学や高校の試合ではこのようなシンプルな審判をしていることの方が多いです。

これだけのコールでも十分審判の役割を果たしているので、

まずはこの4つを自信を持ってできるように目指してみましょうね。

テニスの審判でコールのやり方については以上になります!

ちなみに極力負け審をやりたくない方こちらがオススメです。

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